歴史に残るパンデミックとなった新型コロナウイルス。
新興感染症の世界的な大流行で看護師の存在や仕事内容について注目されていますね。
現在では新型コロナウイルスのワクチンが開発され日本でも感染者数が減少傾向にあります。
ワクチンに対する意見は様々あると思いますが、
今回は「新型コロナウイルス」ワクチン接種の単発バイトに行った時の給料や業務内容を話したいと思います。
・ワクチンバイトの給料について
・ワクチンバイトの業務内容について
・ワクチンバイトの求人や応募方法について
上記を知りたい方へ向けた記事を書いていきます。
結論からいうと高待遇の求人が多く業務内容も単純なためオススメです。
ワクチンバイトの給料について

私は4会場の新型コロナウイルスのワクチン接種バイトに行きました。
4会場行った結果、ワクチンバイトの給料については「時給制」の場合が多いです。
時給でいうと、平均3500円程でした。
中には、歩合制もありました。
「一回の注射で300円」というものでした。
勤務時間については、あらかじめ決められたシフトがありました。
9時~15時、9時~20時など自分の都合の範囲で勤務できるシフトの希望を出すことが多いです。
私は一回10時間程勤務しました。
なので新型コロナウイルスのワクチン接種バイトは一日35000円程稼げるバイトです。
ワクチンバイトの業務内容について

新型コロナウイルスのワクチン接種バイトの業務内容は基本的には、
ワクチンの投与がメインになります。
しかし、中には接種後の観察担当や急変対応、ミキシング担当などもありました。
メインのワクチン投与ですが、静脈内注射ではなく筋肉注射なので基本的に穿刺の失敗はないので気は楽です。
しかし、接種直前に青ざめる人や、ワクチンは反対だ!とわざわざ言いに来る人など、ややこしい人も一定数いるのは事実です。そんな時は、すかさず警備員さんを呼んだら解決です!!
急変対応としては、基本的に医師がいますしバイタルサインを測るくらいです。
迷走刺激反射で気を失う人がたまにいて、びっくりしますが、、、
アナフィラキシー症状が出ている接種者に私は当たったことがないですが、なにかあればエピネフリンを投与して救急車を呼ぶくらいです。
ワクチンバイトの求人や応募方法について
新型コロナウイルスのワクチン接種バイトは高待遇で単発の場合が多いため人気です。
求人サイトなんかをみていても、
すぐに定員オーバーとなっていることが多いです。
ネットで検索しても高待遇の求人は少なく詳細が不明はことが多いです。
そこで、看護師転職サイトを活用すると高待遇のワクチン接種バイトが見つかります。
私は4会場とも看護師転職サイトを活用しました。
一つの看護師転職サイトには看護師派遣人数が決まっているのでいくつも登録しておくのが鉄則です。
新型コロナウイルスワクチン接種の単発バイトは人気なので非公開求人として掲載されている場合が多く、登録しないと出てこない可能性があります。
オススメ!「新型コロナウイルス」ワクチン接種バイト求人サイト
まとめ
新型コロナウイルスワクチン接種バイトは高待遇の求人が多く稼ぎやすい!
しかし、人気であるため多くの求人サイトを活用して日頃から求人をチェックしておくことが重要です。